〒700-0934 岡山市北区奥田南町8-47-1

Tel. 086-206-1741

医院紹介

 
一人ひとりに合わせた丁寧な治療を
患者さま一人ひとりのニーズに合わせた丁寧な治療にこだわり、健康増進および病気の予防に寄与していきます

当院について

写真:外観

1999年に開院した歴史あるこおり眼科を事業承継し、2021年に新たにあらき眼科として開院することとなりました。

「地域に根ざした目のかかりつけ医院」であったこおり眼科を引き継ぎ、あらき眼科でも地域の皆さまにとって身近な、頼れる眼科医院を目指していきます。

こおり眼科の幅広い年齢層の患者さまを引き継ぐとともに、あらき眼科では「緑内障」分野の専門性も高めていきます。

あらき眼科を開院するに当たって、新たな設備も導入し、より多様な治療にも取り組んでまいります。

また、当院では患者さまの話をしっかりと聞くことを大切にしていきます。一人ひとりの患者さまに十分な時間をとり、治療方針を分かりやすくご説明。納得していただいた上で、丁寧な治療を行います。

小さなお子さまからご高齢の方まで幅広い年齢層の患者さまに対応できることも当院の強みです。近視・遠視・乱視などのお悩みから、白内障・緑内障の治療、そしてコンタクトレンズの処方・販売まで多岐にわたる治療が可能です。

手術やレーザー治療などは当院でも行いますが、より高度な治療が必要となった場合は、近隣の基幹病院に紹介してまいります。

目のことでお悩みのある方は、まずは一度当院にご来院ください。症状に合わせた適切な治療をご提供します。


当院の特長

写真:医療機器


専門性の高い治療のご提供


当院の強みは、専門性の高さです。特に「緑内障」治療に力を入れています。緑内障は中高年の方に起こる代表的な眼科疾患のひとつで、視神経に障害が起こり、視野が狭くなる病気です。緑内障は完治する病気ではありません。一度発症してしまったら、一生付き合っていくものです。進行を遅らせるための治療は、目薬や手術などです。

緑内障はかなり進行するまで自覚症状がないため、当院では早期発見のための定期検診をおすすめしています。


写真:院長と患者様


患者さまとのコミュニケーションを最重要視


当院が最も大切にしているのは、患者さまとのコミュニケーション。症状把握のための検査はもちろん大事ですが、何よりもまずは患者さまのお話を聞くことを重要視しています。患者さま一人ひとりのお話を聞くために、十分な診察時間を設けています。患者さまにとってのお悩みがどのようなものであるかをしっかりと把握した上で、治療方針を決め、分かりやすくご説明。患者さまにご納得いただいた上で、治療を開始します。治療開始後も何か疑問があれば、いつでも気軽に聞ける環境を整えています。

写真:集合


地域密着型の眼科医院


当院は、地域密着型の医院です。地域の皆さまを支え、いつまでも皆さまが健康でいられるためのサポートをします。周辺の医療施設とも連携し、患者さまにとって適切な治療の提供を目指していきます。また、小さなお子さまからご高齢の方まで幅広い年齢層の対応が可能です。「目で困っていることがあれば、あらき眼科へ」と皆さまに思っていただける医院になるために、スタッフ一同、常に患者さまに寄り添った治療の提供を心がけていきます。

院長紹介

皆さま、こんにちは。あらき眼科院長の荒木亮一と申します。

この度、こおり眼科より事業承継を受け、新たにあらき眼科を開院することとなりました。

私自身、過去に白内障を患い、治療によって見え方が良くなりました。その経験を通して、眼科疾患で苦しんでいる方の力になれたらという思いで眼科医を目指しました。

あらき眼科では患者さまとのコミュニケーションを大切にしていきます。患者さまのお話に真摯に耳を傾け、治療について分かりやすく説明することを心がけます。

地域のかかりつけ医として、皆さまの身近な存在でありたいと思っています。どのようなことでも、目のことで心配なこと、お困りのことがあったら、お気軽にご相談ください。


写真:院長 荒木亮一


院長

荒木亮一

院長経歴

2002年3月岡山大学薬学部卒業
2011年3月愛媛大学医学部卒業
2012年4月岡山大学病院眼科学教室入局
2020年4月~2021年3月倉敷成人病センター眼科勤務
2021年3月あらき眼科 院長就任